金・銀市況=金は反落、円高や現物安で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2025/04          2026/02    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         14,586    -56    14,672   -58  : 3,032.16    -7.66
銀          156.0   -1.0     159.5  -3.5  : 3,318.00   -84.00
プラチナ     4,669    -41     4,603   -52  :   987.70    -5.93
パラジウム   4,600      0     4,600     0  :   950.55   -16.77
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    149.50   -0.45  ユーロ・ドル相場   1.0836  -0.0087
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【市況】
 金が反落。円高を受けて売り優勢で始まったのち、円高一服を受けて下げ一服となっ
たが、ドル建て現物相場の軟調を受けて戻りを売られた。午後に入ると、手じまい売り
が出たが、円高一服が下支えになった。銀は夜間取引で12月限が上昇し、日中取引で
は4・2月限が下落した。
 前営業日比は、金標準、金ミニが110〜56円安、ゴールドスポットが118円
安、銀が3.5円安〜2.0円高。
 推定出来高は、金が3万7915枚、金ミニが1万4979枚、ゴールドスポットが
2736枚、銀が3枚。
【金はドル高で利食い売りが圧迫】
 金先限は夜間取引で1万4542円まで下落した。米連保公開市場委員会(FOM
C)を控えて手じまい売りが出た。日中取引では1万4614円まで下落した。円相場
は1ドル=148円台後半で円高が一服し、149円台半ばの円安に振れた。
 米連邦公開市場委員会(FOMC)で金利据え置きが決定されたが、年2回の利下げ
が予想されたことを受けてドル安に振れた。ただ翌日の欧州時間からドル高に転じたこ
とが金の上値を抑える要因になった。欧州が米国産ウイスキーに対する関税発動を4月
中旬まで延期し、交渉するとしている。ただ米国は4月2日に相互関税を発動する方針
であり、貿易政策の先行き不透明感が残っている。一方、イスラエルのガザ攻撃と米ロ
のウクライナ停戦に関する協議で地政学的リスクも当面の焦点である。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、欧州時間のドル高を受けて
戻りを売られたが、貿易政策の先行き不透明感から押し目を買われた。アジア市場で
は、朝方の3044.87ドルから、ドル高を受けて売り優勢となった。午後に入る
と、3021ドル台まで下落した。
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