［今夜の視点］ＮＹプラチナ＝米中の関税交渉につながるかどうか

　ニューヨーク・プラチナ時間外取引は反発。期近４月限は午後３時現在、前日比
３．３ドル高の９６７．７ドルで推移。

　中国がフェンタニル取り締まり強化を発表した。米中の関税の交渉につながるかどう
かを確認したい。米国は４月２日に相互関税を発動する方針だが、的を絞ったものにす
るとしている。今夜は２月の米新築住宅販売や３月の米消費者信頼感指数の発表があ
る。
＜今夜の予定＞
・独景況感指数 2025年3月（ifo）
・米ケース・シラー住宅価格指数 2025年1月（S&P）
・米新築住宅販売 2025年2月（商務省）
・米消費者信頼感指数 2025年3月（カンファレンスボード）
MINKABU PRESS

• ＜シカゴコーン＞テクニカルポイント
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