●短期見通し原油、短期修正高に留まる＝マーケットエッジ

　需給緩和見通しの織り込みが優勢になる。供給過剰見通しが強く、７０ドル割れ定着
から、６５ドル割れが試される見通し。ただし、足元では供給サイドに複数のリスクを
抱えており、持高調整を消化する局面になる。中東情勢緊迫化、米国のイラン産とベネ
ズエラ産原油に対する制裁、石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）プラスの生産調整などの動き
が、相場を下支えする。このため７０ドル台回復の余地が認められるが、供給不安織り
込みの上昇は売り場になる見通し。あくまでもダウントレンドにおける修正高に留まろ
う。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• １１日のＳＰＤＲゴールドの現物保有高は前日比１．１７トン減
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  07/12(土) 08:00
• 海外粗糖市況＝ＮＹ粗糖１０月限は０．３１セント高の１６．５７セント
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  07/12(土) 07:43
• ＣＦＴＣ建玉明細報告（７月８日現在）＝シカゴ大豆
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  07/12(土) 07:30
• ＣＦＴＣ建玉明細報告（７月８日現在）＝シカゴ・コーン
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  07/12(土) 07:30
• ＣＦＴＣ建玉明細報告（７月８日現在）＝ＩＣＥ粗糖１１号
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  07/12(土) 07:30