［今夜の視点］ＮＹプラチナ＝ドル高が圧迫

　ニューヨーク・プラチナ時間外取引は反落。期近７月限は午後３時現在、前日比
３．３ドル安の１０２４．２ドルで推移。

　金堅調につれ高となる場面も見られたが、ドル高を受けて戻りを売られた。金は２日
の相互関税発表を控えて踏み上げの動きとなったが、貿易戦争に対する懸念がプラチナ
の上値を抑える要因である。今夜は３月のユーロ圏の消費者物価指数（ＨＩＣＰ）や欧
米の製造業ＰＭＩ、米ＩＳＭ製造業景況指数、２月の米ＪＯＬＴＳ求人件数の発表があ
る。
＜今夜の予定＞
・ユーロ圏製造業購買担当者景況指数 2025年3月確報（Markit）
・ユーロ圏消費者物価指数 2025年3月速報（EUROSTAT）
・ユーロ圏雇用統計 2025年2月（EUROSTAT）
・米製造業景況指数 2025年3月（ISM）
MINKABU PRESS

• ２日の上海ゴム夜間取引は上昇、指標５月限は前日比７０元高
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  04/03(木) 06:13
• ＮＹ貴金属指定倉庫在庫　（　４月　２日発表）
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  04/03(木) 06:11
• 東京石油夜間引け＝原油８月限は９０円安の６万７１４０円
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  04/03(木) 06:10
• 東京貴金属夜間引け＝金先限は１８円高の１万５１３０円
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  04/03(木) 06:10
• 東京穀物夜間引け＝コーン先限は出来ず
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  04/03(木) 06:10