東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、北日紡、シンシアが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数527、値下がり銘柄数865と、値下がりが優勢だった。

 個別ではファーストコーポレーション<1430>、日本電技<1723>、三東工業社<1788>、鳥越製粉<2009>、クックパッド<2193>など50銘柄が年初来高値を更新。北日本紡績<3409>、シンシア<7782>、AIストーム<3719>、エヌジェイホールディングス<9421>、Abalance<3856>は値上がり率上位に買われた。

 一方、キャンディル<1446>、住石ホールディングス<1514>、SDSホールディングス<1711>、ダイセキ環境ソリューション<1712>、タウンズ<197A>など105銘柄が年初来安値を更新。エス・サイエンス<5721>、フォーシーズHD<3726>、クラウディアホールディングス<3607>、菱友システムズ<4685>、ショーケース<3909>は値下がり率上位に売られた。

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