東証グロース(大引け)=値下がり優勢、イオレ、キッズバイオがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数185、値下がり銘柄数381と、値下がりが優勢だった。

 個別ではイオレ<2334>、キッズウェル・バイオ<4584>がストップ高。シンカ<149A>は一時ストップ高と値を飛ばした。グランディーズ<3261>、トラストホールディングス<3286>、ZenmuTech<338A>、クリーマ<4017>、インターファクトリー<4057>など14銘柄は年初来高値を更新。グローバルウェイ<3936>、インターネットインフィニティー<6545>、Globee<5575>、サイエンスアーツ<4412>、MFS<196A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、インテグループ<192A>、ペルセウスプロテオミクス<4882>がストップ安。ミライロ<335A>、ZenmuTech<338A>は一時ストップ安と急落した。FRONTEO<2158>、ジーエヌアイグループ<2160>、ROXX<241A>、ユナイテッド<2497>、オルツ<260A>など70銘柄は年初来安値を更新。ダイナミックマッププラットフォーム<336A>、ブルーイノベーション<5597>、クオリプス<4894>、タメニー<6181>、ビジュアル・プロセッシング・ジャパン<334A>は値下がり率上位に売られた。

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