［今夜の視点］ＮＹプラチナ＝金主導の値動き

　ニューヨーク・プラチナ時間外取引は反発。期近７月限は午後３時現在、前日比
３．１ドル高の１００７．７ドルで推移。

　米大統領の相互関税の発表を控え、金主導の値動きとなった。ただ貿易戦争に対する
懸念がプラチナの上値を抑える要因である。内容と各国の反応が目先の焦点である。今
夜は３月のＡＤＰ全米雇用報告の発表があり、労働市場に対する見方も確認したい。
＜今夜の予定＞
・全米雇用報告 2025年3月（ADP）
・米耐久財受注 2025年2月確報値（商務省）
・米製造業新規受注 2025年2月（商務省）
MINKABU PRESS

• ２５日のＳＰＤＲゴールドの現物保有高は前日比２．２９トン減
  商品

  04/26(土) 08:00
• 海外粗糖市況＝ＮＹ粗糖７月限は０．３３セント高の１８．１８セント
  商品

  04/26(土) 07:43
• ブレント原油期近６月限は前日比０．３２ドル高の６６．８７ドル
  商品

  04/26(土) 07:42
• ＣＦＴＣ建玉明細報告（４月２２日現在）＝シカゴ大豆
  商品

  04/26(土) 07:30
• ＣＦＴＣ建玉明細報告（４月２２日現在）＝シカゴ・コーン
  商品

  04/26(土) 07:30