東証グロース(前引け)=値下がり優勢、Syns、イオレが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数95、値下がり銘柄数498と、値下がりが優勢だった。

 個別ではSynspective<290A>、トヨコー<341A>、サイエンスアーツ<4412>、カオナビ<4435>が年初来高値を更新。イオレ<2334>、Terra Drone<278A>、QPS研究所<5595>、インテグループ<192A>、Liberaware<218A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Veritas In Silico<130A>、ジンジブ<142A>、ハッチ・ワーク<148A>、カウリス<153A>、学びエイド<184A>など193銘柄が年初来安値を更新。フィーチャ<4052>、ZenmuTech<338A>、ジーネクスト<4179>、シンカ<149A>、ミライロ<335A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。