［ワンポイント・テクニカル］ＮＹプラチナ

　４月４日のニューヨーク・プラチナ７月限は大幅続落。中国が米国の相互関税に対す
る報復措置を発表し、リスク回避の動きが広がったことや金急落を受けて売り優勢とな
り、２０２３年１１月以来の安値９１０．７ドルを付けた。
　ベッセント米財務長官の強気姿勢に加え、トランプ米大統領が関税計画を撤回する姿
勢を見せなかったことで週明けも下げが加速した。欧州連合（ＥＵ）も対抗関税第１弾
を数日以内に発表するとしており、リスク回避の動きが続くとみられる。
抵抗線　　　　１１２８．６ドル（　一代高値　）
　　　　　　　１０７８．５ドル（１０月２９日高値）
　　　　　　　１０７１．６ドル（　２月１３日高値）

支持線　　　　　９００．０ドル（　節　目　　）
　　　　　　　　８８２．９ドル（　一代安値　）

MINKABU PRESS

• ２５日のＳＰＤＲゴールドの現物保有高は前日比２．２９トン減
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  04/26(土) 08:00
• 海外粗糖市況＝ＮＹ粗糖７月限は０．３３セント高の１８．１８セント
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  04/26(土) 07:43
• ブレント原油期近６月限は前日比０．３２ドル高の６６．８７ドル
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  04/26(土) 07:42
• ＣＦＴＣ建玉明細報告（４月２２日現在）＝シカゴ大豆
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  04/26(土) 07:30
• ＣＦＴＣ建玉明細報告（４月２２日現在）＝シカゴ・コーン
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  04/26(土) 07:30