東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、フォーシーズ、日本ラッドがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1515、値下がり銘柄数35と、値上がりが優勢だった。

 個別ではフォーシーズHD<3726>、日本ラッド<4736>、日本精鉱<5729>、ジェイ・イー・ティ<6228>、放電精密加工研究所<6469>など7銘柄がストップ高。ナカノフドー建設<1827>、ランドネット<2991>、フジタコーポレーション<3370>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、サンエー化研<4234>など11銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。CDS<2169>、やまみ<2820>、キャピタル・アセット・プランニング<3965>、シンシア<7782>、アミファ<7800>など7銘柄は年初来高値を更新。クシム<2345>、ギークス<7060>、GFA<8783>、SDSホールディングス<1711>、日本精蝋<5010>は値上がり率上位に買われた。

 一方、秋川牧園<1380>、テクノマセマティカル<3787>、田谷<4679>、エリッツホールディングス<5533>、石井表記<6336>など14銘柄が年初来安値を更新。フレンドリー<8209>、サイトリ細胞研究所<3750>、CAPITA<7462>、ナトコ<4627>、ユアサ・フナショク<8006>は値下がり率上位に売られた。

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