東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、JHDが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数234、値下がり銘柄数1189と、値下がりが優勢だった。

 個別ではジェイホールディングス<2721>が一時ストップ高と値を飛ばした。やまみ<2820>、買取王国<3181>、エフアンドエム<4771>、イクヨ<7273>は年初来高値を更新。ウインテスト<6721>、セーラー万年筆<7992>、アルファ<4760>、タカキュー<8166>、守谷輸送機工業<6226>は値上がり率上位に買われた。

 一方、インタースペース<2122>、エヌアイデイ<2349>、カワサキ<3045>、IACEトラベル<343A>、大和コンピューター<3816>など30銘柄が年初来安値を更新。放電精密加工研究所<6469>、メタプラネット<3350>、三ッ星<5820>、fonfun<2323>、まんだらけ<2652>は値下がり率上位に売られた。

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