東証グロース(前引け)=値下がり優勢、セルシードが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数83、値下がり銘柄数501と、値下がりが優勢だった。

 個別ではセルシード<7776>が一時ストップ高と値を飛ばした。ククレブ・アドバイザーズ<276A>、Synspective<290A>は年初来高値を更新。メイホーホールディングス<7369>、インティメート・マージャー<7072>、技術承継機構<319A>、ケイファーマ<4896>、Waqoo<4937>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エムビーエス<1401>、サンクゼール<2937>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、コラボス<3908>、CINC<4378>など17銘柄が年初来安値を更新。アクシスコンサルティング<9344>、BTM<5247>、データホライゾン<3628>、note<5243>、Liberaware<218A>は値下がり率上位に売られた。

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