東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、JHDが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数287、値下がり銘柄数1208と、値下がりが優勢だった。

 個別ではジェイホールディングス<2721>が一時ストップ高と値を飛ばした。やまみ<2820>、買取王国<3181>、エフアンドエム<4771>、イクヨ<7273>は年初来高値を更新。アルファ<4760>、オーウエル<7670>、ティムコ<7501>、フジタコーポレーション<3370>、IKホールディングス<2722>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ReYuu Japan<9425>が一時ストップ安と急落した。コーアツ工業<1743>、太洋基礎工業<1758>、ソネック<1768>、インタースペース<2122>、エヌアイデイ<2349>など62銘柄は年初来安値を更新。放電精密加工研究所<6469>、まんだらけ<2652>、JMACS<5817>、東邦レマック<7422>、東洋合成工業<4970>は値下がり率上位に売られた。

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