東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、日精鉱、ハーモニックが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1480、値下がり銘柄数49と、値上がりが優勢だった。

 個別では日本精鉱<5729>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>が一時ストップ高と値を飛ばした。クックパッド<2193>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、セリア<2782>、やまみ<2820>、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス<3222>など13銘柄は年初来高値を更新。北日本紡績<3409>、三谷セキサン<5273>、タカトリ<6338>、テラプローブ<6627>、KYCOMホールディングス<9685>は値上がり率上位に買われた。

 一方、要興業<6566>が年初来安値を更新。ジェイホールディングス<2721>、タカキュー<8166>、キャピタル・アセット・プランニング<3965>、日本ピグメントホールディングス<4119>、ムラキ<7477>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。