石油午前=概ね大幅安、米中貿易戦争の激化による景気悪化懸念で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午前の石油市場は概ね大幅安。米国と中国の関税戦争が激化しており、対話の兆しも
見られないことが世界的な景気不安を煽っている。景気悪化による需要下振れ懸念が重
し。円相場が1ドル=142円後半まで円高・ドル安推移したことも国内市場を圧迫し
ている。今週末、イランと米国がオマーンで核開発について協議するが、対話が不調だ
った場合への警戒感は特に見られず。
 日中取引開始後、原油の2025年9月限は大幅安。ただ、夜間取引の安値水準で売
りは一巡しており、動意は目立たず。
 午前10時57分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
2960〜2840円安。
 午前10時57分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が1074枚。
【イエメンのサヌア付近で爆発、米軍の攻撃か】
 イエメンの首都サヌア付近で複数の爆発が確認された。米軍がアンサールアッラー
(フーシ派)に対する攻撃を継続しているようだ。数週間にわたって米軍はフーシ派に
対する作戦を継続しているが、終了時期は不明。
【海外原油夜間取引=軟調】
 ニューヨーク時間外取引で5月限は前日比0.30ドル安の59.77ドルで推移。
本日これまでのレンジは59.57〜60.27ドル。
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