東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アクセルMが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数160、値下がり銘柄数391と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアクセルマーク<3624>が一時ストップ高と値を飛ばした。Synspective<290A>、トヨコー<341A>、ベガコーポレーション<3542>、勤次郎<4013>、インターファクトリー<4057>など6銘柄は年初来高値を更新。ファンデリー<3137>、ケイファーマ<4896>、ミライロ<335A>、シンバイオ製薬<4582>、ビジュアル・プロセッシング・ジャパン<334A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Amazia<4424>、エヌ・ピー・シー<6255>、プログリット<9560>、Atlas Technologies<9563>が年初来安値を更新。クリーマ<4017>、地域新聞社<2164>、シリコンスタジオ<3907>、スマサポ<9342>、アイズ<5242>は値下がり率上位に売られた。

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Kabutan

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