東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、JHD、インスペックが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数311、値下がり銘柄数1087と、値下がりが優勢だった。

 個別ではジェイホールディングス<2721>、インスペック<6656>が一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、平安レイサービス<2344>、セリア<2782>、やまみ<2820>、オーミケンシ<3111>など17銘柄は年初来高値を更新。協立情報通信<3670>、トミタ電機<6898>、ダントーホールディングス<5337>、フジタコーポレーション<3370>、ホクリヨウ<1384>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エヌアイデイ<2349>、不二ラテックス<5199>、ASAHI EITOホールディングス<5341>、日本製罐<5905>、GameWith<6552>など8銘柄が年初来安値を更新。トーセ<4728>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、三菱ロジスネクスト<7105>、日本精機<7287>、エヌ・シー・エヌ<7057>は値下がり率上位に売られた。

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