東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ファンデリー、ミライロがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数452、値下がり銘柄数129と、値上がりが優勢だった。

 個別ではファンデリー<3137>、ミライロ<335A>、WACUL<4173>、GLOE<9565>がストップ高。アクセルマーク<3624>は一時ストップ高と値を飛ばした。Synspective<290A>、トヨコー<341A>、ベガコーポレーション<3542>、勤次郎<4013>、クリーマ<4017>など10銘柄は年初来高値を更新。ケイファーマ<4896>、ビジュアル・プロセッシング・ジャパン<334A>、QPS研究所<5595>、HENNGE<4475>、グッドパッチ<7351>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ZUU<4387>、Amazia<4424>、エヌ・ピー・シー<6255>、プログリット<9560>、Atlas Technologies<9563>が年初来安値を更新。シリコンスタジオ<3907>、ビザスク<4490>、売れるネット広告社グループ<9235>、インターファクトリー<4057>、セレンディップ・ホールディングス<7318>は値下がり率上位に売られた。

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