東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、JHD、東京衡機が一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1130、値下がり銘柄数293と、値上がりが優勢だった。

 個別ではジェイホールディングス<2721>、東京衡機<7719>が一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、三井住建道路<1776>、鳥越製粉<2009>、インタースペース<2122>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>など26銘柄は年初来高値を更新。フジタコーポレーション<3370>、アウンコンサルティング<2459>、タカチホ<8225>、ASAHI EITOホールディングス<5341>、オーミケンシ<3111>は値上がり率上位に買われた。

 一方、メディシノバ・インク<4875>、和田興産<8931>、東京一番フーズ<3067>、放電精密加工研究所<6469>、ソーバル<2186>は値下がり率上位に売られた。

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