東証グロース(前引け)=値上がり優勢、マーキュリーが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数463、値下がり銘柄数108と、値上がりが優勢だった。

 個別ではマーキュリー<5025>が一時ストップ高と値を飛ばした。Cocolive<137A>、MFS<196A>、トラストホールディングス<3286>、トヨコー<341A>、ティーケーピー<3479>など16銘柄は年初来高値を更新。イメージ情報開発<3803>、グロースエクスパートナーズ<244A>、スタメン<4019>、tripla<5136>、ジモティー<7082>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Birdman<7063>が年初来安値を更新。識学<7049>、関通<9326>、ビジュアル・プロセッシング・ジャパン<334A>、カヤック<3904>、AeroEdge<7409>は値下がり率上位に売られた。

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