東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ウッドFがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1052、値下がり銘柄数402と、値上がりが優勢だった。

 個別ではウッドフレンズ<8886>がストップ高。ジェイホールディングス<2721>、エスケイジャパン<7608>、東京衡機<7719>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、三井住建道路<1776>、鳥越製粉<2009>、インタースペース<2122>、鉄人化ホールディングス<2404>など48銘柄は年初来高値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、アトラグループ<6029>、ASAHI EITOホールディングス<5341>、フジタコーポレーション<3370>、タカチホ<8225>は値上がり率上位に買われた。

 一方、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、木徳神糧<2700>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、サーバーワークス<4434>は値下がり率上位に売られた。

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