東証グロース(大引け)=値上がり優勢、Sワイヤー、WACULがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数400、値下がり銘柄数180と、値上がりが優勢だった。

 個別ではソーシャルワイヤー<3929>、WACUL<4173>がストップ高。マーキュリー<5025>は一時ストップ高と値を飛ばした。Cocolive<137A>、MFS<196A>、トラストホールディングス<3286>、トヨコー<341A>、ティーケーピー<3479>など21銘柄は年初来高値を更新。イメージ情報開発<3803>、スタメン<4019>、グロースエクスパートナーズ<244A>、夢展望<3185>、ファンデリー<3137>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Birdman<7063>が年初来安値を更新。識学<7049>、Heartseed<219A>、カヤック<3904>、Synspective<290A>、トリプルアイズ<5026>は値下がり率上位に売られた。

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