東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ヴレインS、キッズバイオがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数366、値下がり銘柄数189と、値上がりが優勢だった。

 個別ではVRAIN Solution<135A>、キッズウェル・バイオ<4584>がストップ高。イメージ情報開発<3803>、ABEJA<5574>、TWOSTONE&Sons<7352>は一時ストップ高と値を飛ばした。Cocolive<137A>、MFS<196A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、Synspective<290A>、イントランス<3237>など20銘柄は年初来高値を更新。エコモット<3987>、夢展望<3185>、ジェイフロンティア<2934>、オルツ<260A>、WACUL<4173>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Globee<5575>が一時ストップ安と急落した。ロゴスホールディングス<205A>、マーキュリー<5025>、マテリアルグループ<156A>、GRCS<9250>、ベースフード<2936>は値下がり率上位に売られた。

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