東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、WHDCがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数887、値下がり銘柄数521と、値上がりが優勢だった。

 個別ではTHE WHY HOW DO COMPANY<3823>がストップ高。三井住建道路<1776>、鳥越製粉<2009>、東洋精糖<2107>、北浜キャピタルパートナーズ<2134>、きょくとう<2300>など44銘柄は年初来高値を更新。ラピーヌ<8143>、フレンドリー<8209>、ウッドフレンズ<8886>、エディア<3935>、テイツー<7610>は値上がり率上位に買われた。

 一方、MS&Consulting<6555>、マックハウス<7603>、植松商会<9914>が年初来安値を更新。インターライフホールディングス<1418>、セラク<6199>、テンダ<4198>、東名<4439>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>は値下がり率上位に売られた。

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