東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ヴレインS、フライヤーがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数339、値下がり銘柄数226と、値上がりが優勢だった。

 個別ではVRAIN Solution<135A>、フライヤー<323A>、エコモット<3987>、プロディライト<5580>がストップ高。オルツ<260A>、イメージ情報開発<3803>、キッズウェル・バイオ<4584>、ABEJA<5574>、TWOSTONE&Sons<7352>は一時ストップ高と値を飛ばした。Cocolive<137A>、MFS<196A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、Synspective<290A>、イントランス<3237>など23銘柄は年初来高値を更新。日本ナレッジ<5252>、ライズ・コンサルティング・グループ<9168>、ワンダープラネット<4199>、バリュークリエーション<9238>、WACUL<4173>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Globee<5575>が一時ストップ安と急落した。ロゴスホールディングス<205A>は年初来安値を更新。ソーシャルワイヤー<3929>、マテリアルグループ<156A>、ベースフード<2936>、GRCS<9250>、GLOE<9565>は値下がり率上位に売られた。

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