東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ファンデリー、CRGHDがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数233、値下がり銘柄数319と、値下がりが優勢だった。

 個別ではファンデリー<3137>、CRGホールディングス<7041>がストップ高。地域新聞社<2164>、Sapeet<269A>、プロディライト<5580>は一時ストップ高と値を飛ばした。Aiロボティクス<247A>、ZenmuTech<338A>、アズーム<3496>、イメージ情報開発<3803>、コラボス<3908>など17銘柄は年初来高値を更新。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、Institution for a Global Society<4265>、エムビーエス<1401>、ビーマップ<4316>、グロービング<277A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ロゴスホールディングス<205A>が年初来安値を更新。カバー<5253>、日本ナレッジ<5252>、Cocolive<137A>、TWOSTONE&Sons<7352>、Terra Drone<278A>は値下がり率上位に売られた。

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