東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、イーサポート、アサカ理研がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数490、値下がり銘柄数922と、値下がりが優勢だった。

 個別ではイーサポートリンク<2493>、アサカ理研<5724>がストップ高。秋川牧園<1380>、スターシーズ<3083>、テモナ<3985>は一時ストップ高と値を飛ばした。ベルグアース<1383>、ホクリヨウ<1384>、ソネック<1768>、三井住建道路<1776>、東洋精糖<2107>など53銘柄は年初来高値を更新。SDSホールディングス<1711>、UNBANKED<8746>、シリウスビジョン<6276>、ヤマザキ<6147>、太洋テクノレックス<6663>は値上がり率上位に買われた。

 一方、幼児活動研究会<2152>、スーパーバリュー<3094>が年初来安値を更新。タカチホ<8225>、戸田工業<4100>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、ネオマーケティング<4196>、東名<4439>は値下がり率上位に売られた。

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