午後のプラチナは軟調も、午前で下げは一服か

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後のプラチナ相場は軟調。ドルが全面安となっていることからドル建て現物相場は
しっかりと推移しているものの、円高・ドル安が国内市場を圧迫している。ただ、イー
スター・マンデーで欧州市場がほぼ休場のなかでドル売りが一巡しており、円相場が
1ドル=140円後半で円高・ドル安が落ち着いたことは国内市場を支えている。
 午後1時24分現在、先限は前日比60円安の4350円で推移。
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