東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、パレモ・HD、メタプラが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数711、値下がり銘柄数630と、値上がりが優勢だった。

 個別では美樹工業<1718>、松井建設<1810>、ヤマト<1967>、ブルボン<2208>、鉄人化ホールディングス<2404>など41銘柄が年初来高値を更新。パレモ・ホールディングス<2778>、メタプラネット<3350>、エージーピー<9377>、アトムリビンテック<3426>、FDK<6955>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ぷらっとホーム<6836>が一時ストップ安と急落した。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>など2銘柄は年初来安値を更新。システム・ロケーション<2480>、アストマックス<7162>、ザッパラス<3770>、KIMOTO<7908>、菱友システムズ<4685>は値下がり率上位に売られた。

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