東証グロース(前引け)=値上がり優勢、クラスターが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数294、値下がり銘柄数262と、値上がりが優勢だった。

 個別ではクラスターテクノロジー<4240>が一時ストップ高と値を飛ばした。エムビーエス<1401>、BRUNO<3140>、ティーケーピー<3479>、ベガコーポレーション<3542>、CRI・ミドルウェア<3698>など20銘柄は年初来高値を更新。売れるネット広告社グループ<9235>、アイズ<5242>、Aiming<3911>、Def consulting<4833>、ココペリ<4167>は値上がり率上位に買われた。

 一方、シーユーシー<9158>が年初来安値を更新。メタリアル<6182>、Liberaware<218A>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>、ココナラ<4176>、monoAI technology<5240>は値下がり率上位に売られた。

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