東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、サノヤスHD、パレモ・HDが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数512、値下がり銘柄数800と、値下がりが優勢だった。

 個別ではTANAKEN<1450>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、林兼産業<2286>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、パレモ・ホールディングス<2778>など27銘柄が年初来高値を更新。サノヤスホールディングス<7022>、TAC<4319>、遠藤照明<6932>、ヨシコン<5280>、中北製作所<6496>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アズジェント<4288>がストップ安。ベルグアース<1383>、ぷらっとホーム<6836>、トーシンホールディングス<9444>は年初来安値を更新。加地テック<6391>、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>、ザッパラス<3770>、木村工機<6231>、ヤスハラケミカル<4957>は値下がり率上位に売られた。

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