東証グロース(前引け)=値下がり優勢、カウリスが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数200、値下がり銘柄数355と、値下がりが優勢だった。

 個別ではカウリス<153A>が一時ストップ高と値を飛ばした。アズーム<3496>、CRI・ミドルウェア<3698>、シイエヌエス<4076>、coly<4175>、セーフィー<4375>など16銘柄は年初来高値を更新。いつも<7694>、売れるネット広告社グループ<9235>、サンバイオ<4592>、アイズ<5242>、Rebase<5138>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オルツ<260A>が年初来安値を更新。Def consulting<4833>、ジャパン・ティッシュエンジニアリング<7774>、ココペリ<4167>、Jストリーム<4308>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は値下がり率上位に売られた。

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