[ワンポイント・テクニカル]シカゴ大豆

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 5月1日のシカゴ大豆7月限は反発し、今週の安値から切り返した。5日移動平均線
(1053.75セント)、21日移動平均線(1040セント)が推移する価格帯で
の売買となっており、値動きが淀みつつあるように見える。逆張りが選択肢だが、振れ
幅が乏しいようならば、模様眺めが妥当。
  抵抗線            1081.75セント(2月21日の高値)
             1067.50セント(4月25日の高値)

  支持線        1037.50セント(4月16日の安値)
             1020.75セント(4月10日の安値)



  *抵抗線、支持線は期近7月限。

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