東証グロース(前引け)=値上がり優勢、カウリス、いつもがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数357、値下がり銘柄数208と、値上がりが優勢だった。

 個別ではカウリス<153A>、いつも<7694>がストップ高。エムビーエス<1401>、クリアル<2998>、BRUNO<3140>、ティーケーピー<3479>、CRI・ミドルウェア<3698>など22銘柄は年初来高値を更新。売れるネット広告社グループ<9235>、MTG<7806>、ACSL<6232>、ステムセル研究所<7096>、コマースOneホールディングス<4496>は値上がり率上位に買われた。

 一方、デジタルグリッド<350A>、シーユーシー<9158>が年初来安値を更新。Synspective<290A>、ストリームメディアコーポレーション<4772>、アイズ<5242>、アストロスケールホールディングス<186A>、PRISM BioLab<206A>は値下がり率上位に売られた。

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