東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ネットイヤー、レナがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数216、値下がり銘柄数335と、値下がりが優勢だった。

 個別ではネットイヤーグループ<3622>、レナサイエンス<4889>がストップ高。ココペリ<4167>は一時ストップ高と値を飛ばした。エムビーエス<1401>、カウリス<153A>、シイエヌエス<4076>、i-plug<4177>、ワンダープラネット<4199>など9銘柄は年初来高値を更新。visumo<303A>、Heartseed<219A>、フルッタフルッタ<2586>、FIXER<5129>、Waqoo<4937>は値上がり率上位に買われた。

 一方、JIG-SAW<3914>、HENNGE<4475>、ZenmuTech<338A>、オルツ<260A>、グロービング<277A>は値下がり率上位に売られた。

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