金のドル建て現物相場は、上げ一服。きのうの海外市場は、米中の関税協議見通しや 米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げが見送られたことを受けて売り優勢となっ た。アジア市場では、朝方の3373.22ドルから、米中の強気姿勢を受けて押し目 を買われ、3411ドル台まで上昇した。午後に入ると、米英の貿易合意見通しを受け て上げ一服となり、3362ドル台まで下落した。 米中の関税協議見通しだが、ともに強気姿勢を維持し、先行き不透明感が強い。ただ トランプ米大統領は今夜、英国との貿易合意を発表する見通し。楽観的な見方が強まる と、利食い売りが出る可能性もある。また米新規失業保険申請件数の発表がある。 <今夜の予定> ●フランス(第二次世界大戦戦勝記念日) ・独貿易収支 2025年3月(連邦統計庁) ・独鉱工業生産指数 2025年3月(経済技術省) ・英中銀政策金利公表(BOE) ・米新規失業保険申請件数(労働省) ・米卸売在庫 2025年3月確報値(商務省) MINKABU PRESS
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