●短期見通し原油、需給緩和で値下がりリスク維持＝マーケットエッジ

　需給緩和見通しの織り込みが優勢になる見通し。世界経済の減速による需要不安が強
まる中で、石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）プラスは大規模な供給増に踏み切る。通商環境
の改善期待も浮上しているが、それを考慮に入れても需給が緩む見通しに変化は生じな
い。株高環境などで買いが膨らんでも、６０ドル台では上値の重さを再確認する見通
し。１４日にＯＰＥＣ、１５日に国際エネルギー機関（ＩＥＡ）月報の発表が予定され
ている。支持線は５５ドルまで切り下がる。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• ＮＹ金６月限は６２．５ドル安の３１８５．３ドルで推移
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  05/15(木) 03:11
• ＮＹ原油６月限は０．３３ドル安の６３．３４ドルで推移
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• ＮＹ金６月限は５６．２ドル安の３１９１．６ドルで推移
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  05/15(木) 02:11
• ＮＹ原油６月限は０．２８ドル安の６３．３９ドルで推移
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• ＮＹ金６月限は６１．１ドル安の３１８６．７ドルで推移
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  05/15(木) 01:11