東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ラピーヌが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数828、値下がり銘柄数509と、値上がりが優勢だった。

 個別ではラピーヌ<8143>が一時ストップ高と値を飛ばした。松井建設<1810>、岩塚製菓<2221>、ティア<2485>、夢みつけ隊<2673>、木徳神糧<2700>など63銘柄は年初来高値を更新。Genki Global Dining Concepts<9828>、木村化工機<6378>、SMN<6185>、ULSグループ<3798>、ベルパーク<9441>は値上がり率上位に買われた。

 一方、セフテック<7464>が年初来安値を更新。THEグローバル社<3271>、アップルインターナショナル<2788>、ピアラ<7044>、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>、日本パワーファスニング<5950>は値下がり率上位に売られた。

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