金のドル建て現物相場は、軟調。前週末の海外市場は、週末の米中の通商協議を控え るなか、ドル安を受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の3284.21ド ルから、米中の通商協議の進展を受けて売り優勢となり、3260ドル台まで下落し た。午後に入ると、ドル高一服が下支えになった。 米中の貿易協議で大きな進展があった。ベセント米財務長官は、詳細は12日に説明 するとしており、米中の共同声明を確認したい。一方、ウクライナのゼレンスキー大統 領はロシアのプーチン大統領と15日にトルコで会談する見通しとなった。トランプ米 大統領は停戦を交渉の前提条件とする立場から距離を置き、合意が可能かどうかを見極 めることができるとの見方を示している。 <今夜の予定> ・米財政収支 2025年4月(財務省) MINKABU PRESS
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