東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ネクストーン、フィナHDが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数236、値下がり銘柄数324と、値下がりが優勢だった。

 個別ではライスカレー<195A>、MFS<196A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、ランディックス<2981>、クリアル<2998>など24銘柄が年初来高値を更新。NexTone<7094>、Finatextホールディングス<4419>、サークレイス<5029>、Def consulting<4833>、ライトアップ<6580>は値上がり率上位に買われた。

 一方、カバー<5253>、クックビズ<6558>、日本ホスピスホールディングス<7061>、シーユーシー<9158>が年初来安値を更新。ラクサス・テクノロジーズ<288A>、アミタホールディングス<2195>、Unipos<6550>、GMOリサーチ&AI<3695>、フェニックスバイオ<6190>は値下がり率上位に売られた。

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