東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ハッチワーク、富士山MSがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数311、値下がり銘柄数261と、値上がりが優勢だった。

 個別ではハッチ・ワーク<148A>、富士山マガジンサービス<3138>、サークレイス<5029>、オープンワーク<5139>、AVILEN<5591>など6銘柄がストップ高。Def consulting<4833>、BuySell Technologies<7685>は一時ストップ高と値を飛ばした。ライスカレー<195A>、MFS<196A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、ランディックス<2981>、クリアル<2998>など38銘柄は年初来高値を更新。NexTone<7094>、Finatextホールディングス<4419>、総医研ホールディングス<2385>、Photosynth<4379>、データホライゾン<3628>は値上がり率上位に買われた。

 一方、GMO TECH<6026>がストップ安。ユナイテッド<2497>、カバー<5253>、クックビズ<6558>、日本ホスピスホールディングス<7061>、シーユーシー<9158>は年初来安値を更新。みらいワークス<6563>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>、アミタホールディングス<2195>、BlueMeme<4069>、トヨクモ<4058>は値下がり率上位に売られた。

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