●今夜のシナリオ原油、需給緩和と地政学リスク＝マーケットエッジ

　アジアタイムは６０ドル台前半で小動きになっている。６月限の取引終了で持高調整
が中心になりやすい。前日は需要不安の売りと地政学リスクの買いが交錯したが、その
流れが踏襲されやすい。改めて需給緩和見通しを織り込んでいくのであれば、６１ドル
台まで軟化する。一方、イラン情勢などに緊張感を高める動きがみられると、６２ドル
台後半まで切り返す展開になろう。ボックス気味の相場展開からのブレイクを試す動き
の有無が焦点になる。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• 東京貴金属夜間序盤＝金先限は１７円高の１万５９９０円
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  08/21(木) 17:30
• 東京石油夜間序盤＝原油１月限は１００円安の６万０２９０円で推移
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  08/21(木) 17:30
• 東京ゴム夜間序盤＝ゴム１月限は０．５円安の３１６．０円で推移
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  08/21(木) 17:30
• ＜シカゴコーン＞テクニカルポイント
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  08/21(木) 17:20
• ＜シカゴ小麦＞テクニカルポイント
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  08/21(木) 17:20