●今夜のシナリオ原油、需給緩和と地政学リスク＝マーケットエッジ

　アジアタイムは６１ドル台中盤での小動きになっている。中東地政学リスクを受けて
の買いが続かず、上値の重さを再確認している。このまま需給緩和見通しの織り込みを
再開していくと、６１ドル割れが打診される。一方イラン情勢などに新たな動きが報告
されると、改めて地政学リスクを織り込む形で１〜２ドル程度は噴き上げる可能性があ
る。全般的に新規売買材料の乏しさからボックス傾向が目立つが、需給緩和と地政学リ
スクのどちらを重視するのかが焦点になる。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• 東京石油夜間序盤＝原油１０月限は４０円高の５万４９２０円で推移
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  05/22(木) 17:30
• 東京貴金属夜間序盤＝金先限は７６円安の１万５３７８円
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  05/22(木) 17:30
• 東京ゴム夜間序盤＝ゴム１０月限は０．７円安の３２１．２円で推移
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  05/22(木) 17:30
• ＜シカゴコーン＞テクニカルポイント
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  05/22(木) 17:20
• ＜シカゴ小麦＞テクニカルポイント
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  05/22(木) 17:20