石油市況速報＝原油は総じて急反発、海外原油高に円安が重なって

【市況】
　東京石油市場の原油は総じて急反発。前日の海外原油先物は反発したうえ、為替が１
ドル＝１４５円台前半まで円安に振れていることに支援された。この日のアジアの時間
帯の夜間取引も一段高となっている。この日のドバイ原油の現物も朝高のあと午後から
さらに上昇している。
　原油は最終取引日が近い当限を除き４ケタ高となり、２０００円以上急伸する限月も
多かった。ガソリン、灯油は約定せず値動きなし。

　前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油も出来ず、軽油も出来ずだが、名目値で
１８００〜１５００円安、原油が変わらず〜２１７０円高。中京ガソリンは出来ず、灯
油も出来ず。
　推定出来高は、ガソリンが０枚、灯油が０枚、軽油が０枚、原油が２４７１枚。中京
ガソリンが０枚、中京灯油が０枚。

MINKABU PRESS

• ＮＹ金１２月限は０．９ドル安の３３８２．３ドルで推移
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  08/16(土) 03:11
• ＮＹ原油９月限は０．８６ドル安の６３．１０ドルで推移
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• ＮＹ金１２月限は１．６ドル高の３３８４．８ドルで推移
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• ＮＹ原油９月限は０．７０ドル安の６３．２６ドルで推移
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• ＮＹ金１２月限は４．８ドル高の３３８８．０ドルで推移
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  08/16(土) 01:11