●レビュー原油、需給緩和見通しで上値重い＝マーケットエッジ

　２９日のニューヨーク原油先物相場は、前日比０．９０ドル安の６０．９４ドル。需
給緩和に対する警戒感が強く、改めて上値を圧迫されている。景気減速による需要不安
が強くなっているが、３１日には石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）プラスが７月の供給増を
合意するとの見方が、上値を圧迫している。米原油在庫の減少報告、カナダの森林火災
による供給不安、更に米裁判所がトランプ関税の大部分に差止を命じがことはポジティ
ブ。
（マーケットエッジ・小菅 努）

• ＮＹ金１２月限は２４．１ドル高の３４５７．５ドルで推移
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  08/07(木) 22:11
• ＮＹ原油９月限は０．３６ドル高の６４．７１ドルで推移
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  08/07(木) 22:10
• 東京貴金属夜間中盤＝金先限は変わらずの１万６１３２円
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  08/07(木) 22:00
• 東京石油夜間中盤＝原油１２月限は２２０円高の６万００８０円で推移
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  08/07(木) 22:00
• 金は３４６２ドル付近に上昇して始まる＝ＮＹ金オープン
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  08/07(木) 21:57