東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、アズジェント、リバーエレクがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数690、値下がり銘柄数635と、値上がりが優勢だった。

 個別ではアズジェント<4288>、リバーエレテック<6666>がストップ高。大盛工業<1844>、日本ドライケミカル<1909>、カンロ<2216>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、アヲハタ<2830>など52銘柄は年初来高値を更新。エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、テイン<7217>、ピアラ<7044>、ビーアンドピー<7804>、fonfun<2323>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サン電子<6736>、近鉄百貨店<8244>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が年初来安値を更新。エスクリ<2196>、ウェルディッシュ<2901>、ぷらっとホーム<6836>、サンユー建設<1841>、美濃窯業<5356>は値下がり率上位に売られた。

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