日中取引開始後、原油の2025年10月限は買い優勢。5万4740円まで上げ幅 を拡大。5万5000円台を回復する動きを予想したが、閑散商いで買い戻しの動きは 限定的。 石油輸出国機構(OPEC)プラスの主要8カ国は5月31日にオンライン会議を実 施し、7月の原油生産量を日量41万1000バレル引き上げで合意したが、需給緩和 に対する警戒感は強い。 日経平均株価の下落、中国が端午節で休日のため、中国の株式市場が休場となり、外 部環境の不透明感も見送り要因。午前中はこのまま上値が重い展開か。午後はジリ高の 可能性はあるが、ここまでの低調な商いから想定すると、10月限は5万5000円が 抵抗線になると予想。 時間外取引でニューヨーク原油7月限は前日比1.25ドル高の62.04ドルで推 移。本日これまでのレンジは61.06〜62.31ドル。 原油10月限の予想レンジは5万4400円から5万5000円、ガソリン先限は 8万3500円から8万4500円、灯油先限は8万0500円から8万1500円。 MINKABU PRESS
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