日経225先物は11時30分時点、前日比130円安の3万7650円(-0.34%)前後で推移。寄り付きは3万7530円と、シカゴ日経平均先物(3万7580円)にサヤ寄せする形から、売り先行で始まった。開始直後につけた3万7510円を安値に中盤にかけて持ち直し、3万7730円まで下げ幅を縮める場面もみられた。ただ、プラス圏は回復できず、終盤にかけては3万7650円辺りで推移している。 4日の米国市場で米景気悪化を示す経済統計の発表が相次ぎ、為替市場では円相場が1ドル=142円台後半と円高・ドル安に振れたことが重荷になった。日経225先物は朝方に3万7510円まで下げたが、25日移動平均線(3万7460円)が支持線として意識され、その後は200日線(3万7600円)を上回っての推移を続けている。後場は200日線での攻防になりそうだ。 NT倍率は先物中心限月で13.62倍に上昇して推移している。トランプ米大統領と中国の習近平国家主席による電話会談が週末に行われる予定である。米中貿易摩擦の悪化懸念を和らげるとの期待から指数インパクトの大きい値がさハイテク株の一角が買われ、日経平均型を牽引する形になった。前日に上値を抑えられたボリンジャーバンドの-1σ(13.56倍)を突破しており、NTロングに振れやすい。 株探ニュース
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指数名 | 現在値 | 前日比 |
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