東証グロース(前引け)=値下がり優勢、イシンがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数215、値下がり銘柄数339と、値下がりが優勢だった。

 個別ではイシン<143A>がストップ高。学びエイド<184A>は一時ストップ高と値を飛ばした。情報戦略テクノロジー<155A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、dely<299A>、TENTIAL<325A>、ミーク<332A>など21銘柄は年初来高値を更新。レジル<176A>、売れるネット広告社グループ<9235>、MFS<196A>、ELEMENTS<5246>、オキサイド<6521>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イントランス<3237>、ステムセル研究所<7096>、GENDA<9166>が年初来安値を更新。イーディーピー<7794>、Synspective<290A>、yutori<5892>、Ridge-i<5572>、Institution for a Global Society<4265>は値下がり率上位に売られた。

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Kabutan

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