東証グロース(大引け)=値上がり優勢、データセク、シリコンスタがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数358、値下がり銘柄数209と、値上がりが優勢だった。

 個別ではデータセクション<3905>、シリコンスタジオ<3907>、かっこ<4166>、CINC<4378>、EduLab<4427>など6銘柄がストップ高。エムビーエス<1401>、イシン<143A>、学びエイド<184A>、MFS<196A>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>など46銘柄は年初来高値を更新。モダリス<4883>、Liberaware<218A>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>、ELEMENTS<5246>、ブルーイノベーション<5597>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ispace<9348>がストップ安。SAAFホールディングス<1447>、イントランス<3237>、みらいワークス<6563>、ステムセル研究所<7096>は年初来安値を更新。マーソ<5619>、Synspective<290A>、トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>、AeroEdge<7409>、PostPrime<198A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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